新鮮なうなぎを届けるため
常に仕事の効率化を図る
営業部 活鰻課磯川 弘貴
入社の決め手を教えてください
私の兄が大森淡水に勤めており、兄の勧めで大森淡水という会社に興味をもちました。詳しく調べてみると、うなぎの取り扱いが全国トップクラスであり、尚且つ養鰻から流通そして製造まで行う6次産業ということを知り、大森淡水という会社をもっと知りたいと感じました。
また、うなぎの不思議な生態や、日本の伝統的な食文化としてのうなぎについても強く興味を惹かれ、詳しく知りたいと思ったことが入社を決めた理由です。
今の仕事について作業の効率化を
常に考えて
私の勤務している活鰻課は活きたうなぎを扱っており、養鰻場からのうなぎの池上げ、サイズを分ける選別、選別したうなぎを酸素と一緒に袋詰めしてトラックに乗せる箱出し、全国各地への配送などの業務に取り組んでいきます。
うなぎはタイムロスが鮮度に直接関わってきます。1つ1つの工程でタイムロスを無くす為に、現状維持ではなく常に作業の効率化を考え、試行錯誤を重ねてより良いうなぎをお客様の元へお届けしていきたいです。
仕事の魅力仲間と一緒に
達成感を感じることができる
活鰻課は毎日3~4人でチームを作り仕事に取り組みます。一人ではできないことを皆で協力し、声を掛け合って取り組んでいくので仕事を終えた後はチーム全員で喜びます。日々仲間と一緒に達成感を感じれることが最大の魅力だと思います。
そしてやはり、自分が池上げからサイズ分けまでしたうなぎがお客様の元へ届き、「大森淡水のうなぎは美味しい！」というお言葉をいただくととても嬉しいです。
仕事で大切にしていることより丁寧に正確に
生き物を扱う仕事なので、うなぎの状態や保管・配送する際の手順など、鮮度が落ちない様に特に気を付けています。自分の仕事が直接うなぎの状態や味に影響を及ぼすので、美味しいうなぎをお客様の元へお届けできるよう、一つ一つの仕事を丁寧に行うということを常に心掛けています。