私たちの考える「美味しい蒲焼」は、
5つの項目から形成されていると考えています。
徹底した
品質管理
「美味しさ」という品質は、5つの項目を3回の試食によって日々管理しています。食品を扱う以上、100%安全は当たり前。安全の先にある品質を決して妥協しません。各項目に数値化した評価基準を定め、養鰻から蒲焼製造まで一連の工程の中、重要なポイントで検査を行っています。
私たちの考える「美味しい蒲焼」は、
5つの項目から形成されていると考えています。
餌Feed
大手飼料メーカーと共に研究を積み重ねて作り上げたポリジナル配合の飼料をうなぎの成長段階に合わせて使っています。
水water
養殖に使用する水は全て、地下水を使用し、日々うなぎに最適な水づくりに取り組んでいます。
うなぎの品質は?池上げチェック
日々、当社の池周り担当者が、池上げを控えた養鰻場に出向き、池上げできるうなぎに育っているか確認。
そして、生簀から検査用のうなぎを採取し、自社で試食検査を行なっています。
独自の評価基準を設けた5項目でチェック。合格した最高のうなぎを池上げし、不合格のものは合格するまで池や餌の管理を改善し、検査を繰り返します。
うなぎの個性は?蒲焼工場受入前チェック
ロット(生産者・生簀)ごとに区別されたうなぎを工場長をはじめ、割き・焼きなど各工程の管理者が池上げしたうなぎの中から鰻楽の蒲焼としてふさわしいか、1回目の検査より更に厳しくチェック。
うなぎの個体差を見極め、割き方、蒸しの強さ、炭の量、ガスバーナーの強さなど、そのうなぎごとに適した準備ができるのです。
蒲焼の出来は?うなぎ蒲焼チェック
「鰻楽ブランドのうなぎ蒲焼」として、お客様に「美味しい!」と食べて頂ける商品に仕上がっているか、最終製品の試食検査を行います。
焼き加減やタレの乗り方まで最後の最後まで厳格にチェックします。